1: ゴアマガラ ★ 2025/07/02(水) 20:58:02.50 ID:gXO3v9Sr9 サッカー日本代表の南野拓実(30)(モナコ)が読売新聞のインタビューに応じ、米国、カナダ、メキシコで共催される来年のワールドカップ(W杯)に向けた決意を語った。 2022年のW杯カタール大会で不完全燃焼に終わったアタッカーは、「あの場所に立って借りを返す」と言葉に力を込めた。(聞き手・藤井竜太郎、星聡) 最終予選3得点、攻撃で存在感 日本が史上最速で突破を果たした今回のW杯アジア最終予選。出場権獲得を決めた今年3月のバーレーン戦までの7試合全てに先発して3得点と、実力者ぞろいの攻撃陣の中で存在感は際立った。 「長距離移動もあるタフな日程で、けがをせずに突破することが大きなターゲットだった。無理をして出た試合は一つもない。森保監督がうまくマネジメントをしてくれて、勝利に導いてくれた」 「(序盤で1勝2敗とつまずいた前回最終予選の)失敗があったから緩む選手はいなかったし、本当の敵は自分たち自身だということがしっかり頭に入っていた。(引き分けたホームの)豪州戦では、アンラッキーな形で失点したけど負けないことが一番大事という意味で、大人の試合運びができた」 20年から在籍した強豪のリバプール(イングランド)で出場機会に恵まれず、22年に加入したモナコでも定位置をつかめないまま初のW杯に臨んだ。4試合ともベンチスタート。決勝トーナメント1回戦のクロアチア戦ではPK戦で1人目を務めたが失敗し、日本は敗退した。 「あの試合の後は、4年後にW杯に出るとは想像できなかった。それくらい自信を失っていた。でも、『俺ってこんなもんで終わるような人間やったっけ、そういう選手になりたかったんやっけ』って自問自答して。『やっぱり絶対に違う』って。今何をすべきかって(考えた)」 「一番の目標はもちろん優勝」 W杯から約8か月後に始まった23~24年シーズン、モナコで復活を遂げた。仏1部リーグで9得点6アシストをマークしてチームの2位躍進に貢献。翌シーズンも31試合に出場して6得点を挙げた。 「割と自分は楽観的で、今悪い瞬間にいても、いつか良くなるだろうと思っている。自分に矢印を向けてコツコツやることと楽観的な部分は、どちらも必要な要素。昔と変わらないフレッシュな気持ちがあるから、ここまでこられたと思う」 日本代表の充実ぶりに自信を見せる。 全文はソースで 引用元:…