1: 匿名 2026/05/04(月) 07:54:05.27 ID:??? TID:ayukawa 地球の大気に由来する粒子が太陽風によって宇宙空間へと運ばれ、数十億年にわたり月面に着地し続けていた――。昨年12月、そんな研究結果が発表された。これらの粒子は月面の土壌と混ざり合ってきたという。 この研究を受け、一つの謎に新たな光が当たった。その謎とはアポロ計画が月面サンプルを持ち帰って以降半世紀以上続くもので、当該のサンプルに水、二酸化炭素、ヘリウム、窒素といった物質の痕跡が含まれていたというものだ。 初期の研究の理論では、これらの物質の一部は太陽が起源だとされていた。しかし2005年、東京大学の研究者らはそれらが若い地球の大気に由来する可能性もあると示唆。約37億年前に磁場を形成する以前の地球であれば、そうした現象が起こり得ると説いた。著者らは、磁場が形成されると粒子を閉じ込めて宇宙への放出が困難または不可能になるので、この流れが遮断されたのではないかと推測していた。 今回の研究はこの想定を覆すもので、地球の磁場については大気由来の粒子が月へ移動するのを阻害するのではなく、むしろ促進した可能性を示唆する。この移動は現在も続いているという。 続きはこちら >>…