
1: 名無しのアニゲーさん 2026/04/28(火) 13:05:38.38 ID:YPttlnCQ0● BE:268718286-PLT(14072) 「ウソだろ…?」 クッパの「一人息子」を巡る、残酷な設定変更 生みの親が放った「衝撃の一言」とは さて、本作では「クッパ」とその息子「クッパJr.」も活躍します。 このクッパJr.というキャラクターは、2002年発売の『スーパーマリオサンシャイン』に初登場して以降、 多くのタイトルに登場し、すっかり定着しています。 でも、覚えている人も多いのではないでしょうか。クッパJr.が登場する前に、「コクッパ」という「7兄弟」がいたことを…… 一体、彼らはどうなってしまったのでしょうか。 改めて「コクッパ」について説明します。 1988年発売の『スーパーマリオブラザーズ3』にて、彼らは華々しくデビューしました。 同ソフトの説明書でも、クッパが「俺様の息子達がこのゲームの説明をするぜ」と 得意げに宣言し、次のページで「これがコクッパ7兄弟だ!!」と、大々的にお披露目されました。 なお国内版では当初は名前がありませんでしたが、「北米版」では、 「ラリー」「モートン」「ウェンディ」「イギー」「ロイ」「レミー」「ルドウィッグ」と、名前も用意されていました。 ゲーム内では、各ステージのボスとして登場します。 7兄弟のなかの「ラリー」と「イギー」と「レミー」の3人がモヒカン頭という出たちで、じゃっかんの偏りこそ感じますが、 他にも、女の子の「ウェンディ」や、関西弁の「ロイ」、毛量の凄まじい長男「ルドウィッグ」など、独特の存在感を放つキャラばかりでした。 このコクッパたちは、次回作『スーパーマリオワールド』でも、各ステージのボスというポジションを引き継いで大暴れします。 1993年発売のガンシューティング『ヨッシーのロードハンティング』といった、ややマイナー作品にもコクッパたちは登場し、 いよいよ彼らのシリーズ内でのキャリアは、揺るぎないものになるかと思われました。 しかし、21世紀に入り、「ねじれ」が発生します。 先述の通り、2002年発売の『スーパーマリオサンシャイン』にて、クッパの息子である「クッパJr.」が登場したのです。 以降、まるでコクッパ7兄弟など最初からいなかったかのように、クッパJr.が、息子のポジションを簒奪(さんだつ)してしまいました。 さらに衝撃的な発言が「生みの親」から飛び出します。 2012年に発行されたアメリカのゲーム雑誌『Game Informer』の「『New スーパーマリオブラザーズ U』特集号」に、 宮本茂氏のインタビューが掲載されました。彼はクッパJr.とコクッパたちについて、次のように語っています。 “Our current story is that the seven Koopalings are not Bowser’s children. Bowser’s only child is Bowser Jr”(中略) 決定的です。製作陣のなかではすでにコクッパたちの「クッパの息子」という設定は 剥奪されており、クッパJr.が、クッパの「一人息子」になっていたのです。 お世継ぎをめぐる、残酷な事実が、ここに知らしめられます。…