1: 匿名 2026/04/23(木) 12:35:12 西武渋谷の閉店で考える「東京のデパート」と「大阪のデパート」の決定的な違い首都圏の私鉄系百貨店は、駅前再開発で規模が縮小されるか、消えつつある。東急、西武、東武、小田急、京王も例外ではない。なぜ、デパートは瀕氏時代を迎えているのか。かつて、その強みは、色鮮やかな包み紙に象徴される「信頼ビジネス」だった。それは長引く不況で、いったい何に置き換わったのか。今こそ庶民がデパートで買うべきものがあるとすれば、その答えとは?ダイヤモンド・オンライン 在阪の友人いわく、「よいものを買うなら阪急、美味しいものなら阪神」だとか。いずれも電鉄の駅と直結している。が、神戸を結ぶ高級住宅街を走る阪急電鉄と、阪神タイガースの本拠・甲子園へ向かう阪神電鉄とでは、全くカラーが違う。 筆者は阪神デパートによく行くが、「野球観戦にお勧め弁当」などと振り切った売り方が気持ちいい。JR大阪駅周辺の商業施設には「ちょい飲みフロア」があるのが特徴で、中でも阪神梅田の「スナックパーク」は、大阪くいだおれグルメがそろっていて人気だ。 しかし、このちょい飲みに特化したフロアは、お行儀がいい阪急には見当たらない。この「庶民派おかんvs高級マダム」のような、はっきりした対抗軸があるからこそ両デパートが並び立ち、それぞれにファンがつくのだろう。 こうした分かりやすさを持つデパートは、東京23区でいえば、日本橋三越や高島屋、新宿の伊勢丹、上野の松坂屋あたりだろうか。かつて、西武は「若者カルチャー」を掲げてその中に斬り込んだが、肝心の若者が平成に入って変容し、ブランドよりもコスパ重視で消費するようになったから力尽きていったのでは――と思ったりもする。…