1: 王子 ★ 2026/04/24(金) 13:43:09.66 ID:7a1Q3+fT9 プロレス解説者の柴田惣一さんが、実体験をもとに数々のエピソードを紹介していく連載「柴田惣一のよもやま話」。今回は、昭和時代に活躍した大巨人レスラー・アンドレ・ザ・ジャイアントの逸話について。 令和の林業出身レスラーとして「WILDクイーン」ZONESが大暴れしているが、昭和の時代にはかなりの選手が「木こり戦士」を売り物にしていた。フランス語圏カナダ出身と自称する者が多かったが、世界的にも「カナダの山」のイメージが強かったのかも知れない。 代表格は何といっても「大巨人」アンドレ・ザ・ジャイアントだろう。223センチ、236キロの文字通りの大巨人。「世界8番目の不思議」の異名でも知られている。 フランス生まれでサッカー、ボクシング、レスリングなど、恵まれた体格と運動能力で少年時代から注目を集めていたようだ。 1964年にパリでアンドレ・ロシモフとしてプロレスデビュー。日本では、プロレスファンのバイブル「プロレス スーパースター列伝」で、フランス山中で木こりをしているところを発掘されたと紹介され話題を呼んだ。 どうやら、これはファンタジーだったようだ。とはいえアンドレの巨体を躍らせる怪力ファイトを生み出した源として、これほどピッタリのエピソードはない。スーパースター列伝にはさまざまなレスラーのいろいろな逸話が登場するが、大巨人の「木こり伝説」は、今なお語り継がれている。 とにかくアンドレは強くすごかった。その巨体からは想像もできないスピードがあった。しかも細かいテクニックも兼ね備えている。プロバスケット選手にも負けないくらいのスピーディな動きで、大方のプロレス技を使いこなしていたのだから、まさに世界8番目の不思議である。 世界中のマットで大暴れしたが、日本では自ら嫌われ者として振舞っている。日本以外ではリング上で子どもたちと踊るなど、大方で明るい正義の大巨人として活躍していた。 以下ソース…