1: ななしさん@発達中 2026/04/21(火) 07:14:57.17 ● BE:567637504-PLT(56555)ID:8qdPHVl+0 「痛くない」「見られない」「被曝(ひばく)しない」。 三つの「ない」が特徴の新しい乳がん検診が、広がりつつある。 検診費の公費助成を行う自治体も出てきた。 乳がん検診と言えば、マンモグラフィーだ。X線(放射線)で撮影する検査で、乳房を専用の撮影台と圧迫板で挟んで固定し、薄く伸ばすことで小さなしこりや石灰化をクリアな画像として検出する。 乳房は押さえて薄くすれば薄くするほど、がんを発見しやすいという。 ところが、この圧迫が痛い。上半身裸となり、撮影時には、乳房を押しつぶされ、圧迫される。撮影は片胸ずつ、上下と斜めの2方向で、計4回行われるのが一般的だ。 そこで、じわじわ広がっているのが「無痛MRI乳がん検診」(ドゥイブ●・サーチ)だ。その名の通り、MRIを使って検査する。 現在、全国93の病院で導入済みだ。京都府内では洛和会音羽病院健診センター(京都市山科区)など6病院、滋賀県では彦根市立病院。 このうち亀岡市立病院は4月から京都府中北部の病院として初めて導入し、市民が受診する場合は、検査費2万円の半額を公費で負担する助成制度を始めた。 「乳がんは女性の約9人に1人がかかると言われているが、早期に発見すれば、今ではほぼ、『治るがん』なんです」。 乳腺専門医でもある亀岡市立病院の田中宏樹院長は言う。「乳がんは40歳ごろから急増し、働き盛りの人や子育て真っ最中の若い人を襲う」と指摘する。 現在、マンモは死亡率減少効果が科学的に証明されている唯一の検診手法とされ、国は40歳以上の女性に対し、2年に1度受けるよう推奨する。 田中院長は「MRIも高い診断能力を持つと考えるが、マンモに比べると歴史が浅く、科学的なエビデンスは蓄積中だ。 しかし、痛みや恥ずかしさでマンモ受診をちゅうちょしている人は、MRIを新しい選択肢として考えてほしい」と呼びかける。 特に、マンモではがんを見つけにくいとされる「デンスブレスト(高濃度乳房)」の人や、親族に乳がん患者が多い人におすすめだという。 撮影方法は通常のMRIと変わらない。検査着を着たまま、乳房形にくりぬかれた撮影台にうつぶせになる。 撮影時間は15分ほどで、受け付けから会計まで1時間といったところ。MRI特有の騒音を減らしてくれる専用ヘッドホンも用意されている。 全国的な費用の相場は2万円~2万5千円ほど。田中院長によると、生理直前など乳腺が張ってくる時期を避けて受診するのが望ましいという。全国の情報はドゥイブ●・サーチの公式サイト(s://www.dwibs-search.com/)で検索できる。…