1013: 本当にあった怖い名無し 2019/07/03(水) 20:57:51.76 ID:0juctkWR0.net アジア系の国に旅行に行った時に 手を握って目をつぶると、握ってる奴の主観映像としてイメージが浮かぶタイプの占い師(お爺さん)に 「僕も僕も」と手を握ってもらった 額に赤い点があっていかにもお偉そうだ 目をつぶってる間、この爺さんは手を握る人物自身となり指定された年月日の映像をそいつ自身の主観で見ている 僕「40歳は何してますか?」 爺「あー、ボロ天井と破けた布団が見える 廃屋にすんどるね こりゃあ乞かなんかだ」 僕「ご、ごじゅっさいは!?」 爺「青空が見えるねー、臭い足と臭い服!仙人のようなヒゲ!立っても地面にヒゲついとるじゃねか!この先は言うか?」 僕「・・・・いえ、結構、60歳は?」 爺「ア、ラーラーラー!何も見えんぞ!氏んでる氏んでるッ!氏んでるー!!」 そしてパッと手を離して終了 ふざけんな、俺の未来 路上生活者の上に寿命は60歳かよ・・・こええよ いやだよ・・・。…