1: 匿名 2026/04/09(木) 15:52:30.93 ID:??? TID:2929 4月に入り、富山県内でもコメ作りが本格的なシーズンを迎えた。育苗作業が始まる一方、生産者たちが頭を悩ませているのは気候変動だけではない。「ほとんど赤字のような状態でやってきた」―そう語る農家の言葉は、コメ農業が直面する厳しい現実を如実に映し出している。価格の高騰と値下がり、暑さへの対応、そして農家の所得確保。富山のコメ生産の最前線を追った。 種もみが発芽を待つ、育苗作業の現場 富山市で家族4人とともに農業を営む金木重三さん。苗づくりから稲刈りまでを一貫して手がける金木さんの作業場では、この時期、育苗の準備が着々と進んでいる。 種もみを水に浸し、発芽を促す浸種作業。種の先端が白くほんのりと見え始めたころが、次の工程へ移るタイミングだ。「『てんたかく』です。んー、もうちょっとですね」と金木さんは種の状態を見つめながら話す。発芽が確認されたのち、種まきが行われ、苗づくりが本格化していく。 金木さんが扱う品種は、「コシヒカリ」「てんたかく」「にじのきらめき」など複数にわたる。しかしここ数年、その構成に変化が生まれている。 つづきはこちらから >>…