
1: 七波羅探題 ★ J4FlaYCR9 2026-04-08 21:12:41 【京都小6男児行方不明】“自宅付近の大規模捜索”は有力情報に基づく『検証的捜索』か…鑑識出動で「土など採取したのでは」今後の捜索態勢は?【元京都府警幹部が解説】 MBS2026年4月8日(水) 18:44 (前略) ■「1か月程度行うのでは」見守り活動は今後も続くか こうした警察による見守り活動について、「1か月程度行うのでは」と元京都府警・捜査一課長の樋口文和氏は話します。 (元京都府警・捜査一課長 樋口文和氏) 「行方不明事案が発生してから約2週間。他の子どもや保護者の不安を払拭するためにも、学校周辺や通学路における警戒活動をしていくと思います」 ■7日の大規模捜索は「有力情報に基づいた検証的捜索」か 7日午前7時ごろから、警察は約10時間かけて安達さんの自宅周辺の山中を捜索しました。 結局手掛かりは何も見つからなかったということですが、この捜査について樋口氏は「有力情報に基づいた検証的捜索だったのではないか」と指摘します。 (元京都府警・捜査一課長 樋口文和氏) 「有力な情報、確度が高いということから、警察の動きが出たと。鑑識が出動していますので、よりピンポイントに色々な資料を収集する。その収集場所から広く、捜索に踏み切ったと思います」 また樋口氏は、「規制線を張り『土』などを証拠品として集めていた」可能性についても言及しています。 (元京都府警・捜査一課長 樋口文和氏) 「リュックに基づく推測ですが、土が付着しているとか、そういったところも踏まえて、現場における土の採取も非常に大事。それ以外に、子どもや第三者のDNA、毛髪・指紋などを収集したということになろうかと思います」 ■MBS米澤解説委員「捜索活動は結構難しいのかなと感じてしまう」 (MBS米澤飛鳥解説委員) 「これまで約30人態勢で捜索活動を行っていましたが、7日はプラス20人ぐらい多かったため、確度の高い情報を得て、ピンポイントで捜索に入ったと思います」 「一方、8日も同じぐらいの態勢で行うのかなと思っていましたが、そうではありませんでした。7日の段階では有力な手がかりを得られなかったと判断したと見ています。捜索活動は結構難しいのかなと感じてしまうところはあります」 ■子どもの歩ける限界あたりを中心に…「1か月ほど徹底的な捜索」 捜索態勢は、6日が40人、7日が60人、8日が30人。 今後の捜索について、樋口氏は「一般的には1か月ほどは徹底的な捜索。その後、規模を縮小し、警察官数人で情報収集と捜索を並行して続ける」と言います。 (元京都府警・捜査一課長 樋口文和氏) 「今後は情報収集をもとに捜索を進めるという形。証拠品や本人の発見に至らなかった場合は、また次を行くと。今のところは、子どもが歩ける限界のあたりを中心に徹底的にやると思います。それを考えると、ひと月ぐらいになろうかとは思います」 また、捜索の範囲については、「子どもの場合は一般的に徒歩での移動を想定。起点から徐々に範囲を広げ捜索」するということですが、「一定期間を過ぎた場合は『別の方法で移動した可能性』を視野に入れた捜査への移行」も考えられるといいます(樋口氏)。 ■「前足(まえあし)」「後足(あとあし)」両面の捜査が重要 また、一般的には行方不明者の足取りを追う際、「前足(まえあし)」「後足(あとあし)」が重要になるといいます(樋口氏)。 (元京都府警・捜査一課長 樋口文和氏) 「行方不明になった後にどう動いたかを捜索するのが『後足』。一方で、父親が学校まで送り届けた、その前の足取りを調べるのが『前足』。子どもの身上、学校や子ども同士の付き合いなどの不安を父親に言ってないか、そうしたところも踏まえて、自宅近くの山に行っていないか、友達同士でこういったところに行ってないか、そうした情報にもとづいて捜索している」 ■「山間部」「市街地」で異なる情報収集の方法 情報収集について樋口氏は、一般的に山間部と市街地で方法が違ってくると言います。 ▼山間部 → 一列に並び物理的捜索 ▼市街地 → 防犯カメラや目撃情報 有益情報がなければ、行方不明になった時間帯の聞き込みを粘り強く行い、見つかった所持品・証拠の点と点をつなぐ捜査をするということです。…