
1: ゴアマガラ ★ 2026/05/29(金) 21:57:06 ID:Mp37OJSy9 鹿児島市が整備を目指すサッカースタジアムを巡り、市は29日、建設候補地2カ所の調査結果を市議会産業観光企業委員会に報告した。 総整備費は、県立鴨池庭球場敷地(与次郎2丁目)の約215億円に対し、移転を計画する鹿児島サンロイヤルホテル跡地(同1丁目)は約293億円となり、両案で約78億円の差が生じるとの試算が示された。 供用開始時期も、庭球場案の2036年度に対し、ホテル跡地案は2年遅れるとした。 今回の試算では、市がこれまで掲げてきた「多機能複合型」の要素を外している。 スタジアム本体は5階建て延べ床面積2万9055平方メートル、約1万5600席の規模を想定。 他のスタジアムや物価上昇を考慮し、本体工事費は約162億円と見積もった。 駐車場は両候補地とも146台。 整備費の差額は土地取得の有無が大きく影響している。 ホテル跡地案は土地取得に約106億円が必要で、地権者交渉などに3年程度を要すると見込む。 一方、庭球場敷地案は市有地のため取得費がかからない半面、既存の庭球場を文化公園や川商ホール駐車場の一部(60台分)へ移設する経費として約28億円を計上した。 委員会では財源確保や今後の日程について質問が出され、市当局は「オール鹿児島の枠組みを構築した上で進める」と答弁。 多機能複合型については「可能な限り目指していきたい」と述べるにとどめた。 下鶴隆央市長は27日の定例会見で「市議会の議論を踏まえ、県と協議し判断したい。 時間軸を意識した取り組みが重要と考える点は県と共通した理解だ」と述べている。 市は25年11月、鹿児島港本港区エリアなどでの早期整備を断念した経緯を踏まえ、サンロイヤルホテル跡地と県立鴨池運動公園の市有地の2カ所に絞って立地可能性を調査する方針を固めていた。 ◇ 鹿児島市が計画するサッカースタジアムの整備費が200億円を超えるとする調査結果が市議会に報告されたことを受け、鹿児島県の塩田康一知事は29日、「今後、市議会での論議を経て、市の考え方を整理してもらい、県にも説明があると考えている。 市の説明や県議会での論議を踏まえ、対応を検討する」とコメントした。 市は「県には調査結果の暫定版を説明した」とした。 「オール鹿児島」で進めるとする整備について、県は費用負担は、施設規模や機能、事業費などが明らかになった上で協議する方針。 候補地の一つには県立鴨池庭球場があり、県は移設費用は、市に負担を求める考えを示している。 「多機能複合型」外しても…サッカースタジアム計画2案とも200億円超 鹿児島市、駐車場146台のみ鹿児島市が整備を目指すサッカースタジアムを巡り、市は29日、建設候補地2カ所の調査結果を市議会産業観光企業委員会に報告した。総整備費は、県立鴨池庭球場敷地(与…南日本新聞デジタル…