1: 匿名 2026/04/08(水) 17:37:23 「ペットボトル1本分(117円)のために命を削るのか」高額療養費“負担増”で患者が訴える現実…受診控え65.7%の衝撃 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け政府の2026年度予算に基づく施策で経済的負担が大きく増えることが懸念されるのが、重病治療にかかる高額な医療費の一部を支援する「高額療養費制度」の利用者だ。患者の負担限度額を引き上げる方針の政府に対し、野党は予算審議終盤、撤回を強く求めた。昨秋には引き上げに反対していた高市早苗首相だが、その後は真逆の「新方針」を打ち出し、撤回する気配はない。集英社オンライン 保団連の患者調査では高額療養費制度利用経験者1328人のうち65.7%の872人が「負担限度額引き上げなら受診の間隔を延ばす、見送る」と答えている。これは低所得者層だけの話ではない。 世界保健機関(WHO)は所得から税金・保険料と生活費を差し引いた「支払い能力」のなかで、医療費の支払いが40%超の状態を「破滅的医療支出」と呼び、家計の破綻を警告する。 3月の衆院予算委にも呼ばれた天野理事長は、安藤道人立教大教授の研究を基に、今回の改定で負担が増えれば、患者が年収を維持できても「ほとんどの年収区分で40%を超える」と指摘した。 この改定で生み出せる健康保険加入者1人あたりの負担軽減額は、平均で年間約1400円、月額で117円程度だ。 乳がんで闘病中の板井富子さん(62)は「治療とそれ以外にかかる費用もあって、体も気持ちもズタズタにされた思いでした。でも、高額療養費(制度)があるから頑張って治療していこうと私は前向きに捉えることができました。ペットボトル1本分(117円)の軽減を命と引き換えにできるのかという問題です」と話す。…