1: 名無しのアニゲーさん 2026/04/05(日) 07:43:00.98 ID:1HhWc+Ak0● BE:309323212-2BP(2000) 漫画家のかっぴー氏が、自身の代表作『左ききのエレン』のアニメ化に際し、原作者自らが出資を行ったことを明かした。自身のYouTubeチャンネルで公開された動画「アニメがコケたら破産します。」の中で、異例ともいえる決断の裏側を語っている。 アニメ作品では複数企業から出資を募る「製作委員会」方式が広く採用されているが、原作者は原作使用料として定額や収益の一部を受け取る権利を持つ。 しかし、今回かっぴー氏は出資者として制作委員会に直接資金を投じていることを明かした。これにより本来の原作者としての権利還元に加え、個人として追加出資を行うような形になり、利益配分も通常の約1.5倍に引き上げられた。 この決断の背景には、アニメ化に対する並々ならぬ覚悟のようなものがあると説明している。 かっぴー氏は、リスクを背負わない立場のなかでアニメの制作に意見を出すのはフェアではないとの考えを示し、製作陣と同じリスクを共有することに。また出資を行うことで、より制作の全行程に深くコミットできるようになったといい、実際に宣伝・プロモーションやアフレコへの立ち会いなどをより濃く踏み込めるようになったという。 つまり、追加出資という形をとることで少しでも力になりたいとの意図があったとした。ただし、出資により利益配分を上げたということは同時にリスクを負うことにもなるが、この点についても「平たく言うとアニメが失敗すれば大損こきます」とも語っている。 かっぴー氏は、広告業界出身という経歴から「ビジネスとして結果を出すこと」に強いこだわりを持つ。これまでにも廃棄される花から酒を造る「Lossis More」やアパレル企業の役員就任や小額出資を務めていたといい、今回の出資もその延長線上にある。 最後にかっぴー氏は「関わった人全員が儲かってハッピーになることを目指している」とも述べ、クリエイターに留まらない側面を強調した。 アニメ『左ききのエレン』はテレビ東京ほかで4月7日(火)より毎週火曜 24:00~放送、Amazonプライムビデオ等でも配信される予定だ。…