1: 匿名 2026/04/01(水) 00:06:20 中東情勢による「ナフサ危機」住宅業界直撃 建材80%値上げも | 毎日新聞 中東情勢の緊迫化が住宅業界を直撃している。 住宅の断熱材、配管、塗料といった建材や関連製品の多くは、石油を精製する過程で得られる「ナフサ」が原料だ。 ナフサの供給不安を受け、各メーカーは建材の値上げや出荷制限を続々と発表している。毎日新聞 三菱ケミカル、三井化学、旭化成などの化学メーカーはナフサを原料とするエレンの減産を発表。建材メーカーからは「ポリスチレン断熱材製品を5月出荷分から40%値上げ」「(水道管などに使われる)塩化ビニール樹脂を4月納入分から1キロ当たり30円以上の値上げ」――といったリリースが相次いでいる。 ある建築塗料メーカーは23日付で顧客に塗料の希釈剤などに使われるシンナー製品全般を30~80%値上げすると通達し、平時の数量を超える注文を控えることも要請。補修剤や床材のメーカーも販売数量の制限を始めた。 住宅業界は近年、採算が厳しい状況が続く。 2021年には、新型コロナウイルス禍に伴う物流網の混乱や景気回復による需要増を背景に、世界的に木材需給が逼迫(ひっぱく)し、価格が高騰する「ウッドショック」が発生。円安や資材高騰、ロシアによるウクライナ侵攻も拍車をかけた。 今回のナフサ危機では木材にとどまらず、より幅広い建材に悪影響が出る。ホルムズ海峡の封鎖が解消しても、価格が高止まりする懸念もある。…