
1: 匿名 2026/03/28(土) 12:13:50.02 ID:??? TID:SnowPig 年度内成立が困難になった2026年度の予算案。 この新年度予算案で物価高対策などと並んで注目されているのが“社会保障改革”だ。 政府は「高額療養費制度の上限引き上げ」や「薬剤費の自己負担見直し」などで、医療費を削減しようとしている。 「今、政府は『処方箋でもらう薬(OTC類似薬)の値上げ』と『スイッチOTC化の推進』の両輪で“薬剤費の削減”を進めようとしています。 しかし安易な『スイッチOTC推進』は健康被害をもたらす危険性があり、慎重に進めなければ大きなトラブルにつながりかねません」 と話すのは薬剤師の中川直人氏。 『スイッチOTC』とは、「現在、医師に処方してもらう保険適用の薬」を、「薬局で買える市販薬」に転用すること。 どういうことか? 詳しく話を聞いた。 ■処方薬をどんどん市販薬に?!「スイッチOTC」とは 【中川直人氏 薬剤師/全日本民医連理事】 OTCとは「オーバー・ザ・カウンター」の略。 『スイッチOTC』とは、「医師の処方が必要な医療用医薬品」を「薬局やドラッグストアで購入可能な市販薬」にスイッチ(切り替え)することを言います。 薬局やドラッグストアで“自己判断で買える薬”が増えることで、医療機関の受診が減り、“保険適用の処方薬”ではなく“自費で市販薬を購入”することになる…つまり医療費の削減につながります。 このため政府は『スイッチOTC化の推進』を加速させているのです。 スイッチOTC自体は昔からあり、医療用医薬品のうち「長い間使用され、有効性・安全性が確認された成分」が対象とされています。 しかし実際にはさまざまな副作用が多数報告されています。 ■市販薬化「ロキソニン」アナフィラキシーに急性腎不全…命に係わる副作用が! スイッチOTCにより、ロキソニンや、ガスター、タケプロンなど胃潰瘍の治療にも使われる薬など、さまざまな薬が店頭で買えるようになりました。 しかし、安全性が確認されたといっても、実際には重篤な副作用が報告されており、決して軽く考えてよいものではありません。 例えば、頭痛や生理痛などで幅広く使われている「ロキソニン(ロキソプロフェン)」は、以前は“劇薬”に指定されるほど強い薬と認識されていました。(現在は指定を解除されています) 全日本民医連が、全国1800以上の医療機関から薬の副作用についての報告をまとめた調査では、ロキソニンの副作用として、アナフィラキシー、急性腎不全、消化管出血など重篤な副作用が報告されているのです。 また、便秘の薬として処方される「酸化マグネシウム」も、副作用が数十件報告されています。 妊婦や高齢者にも処方されますし、ただのミネラルと思って軽く考えたら大間違い。 高齢者の方や腎機能が弱っている方などが服用を続けると、高マグネシウム血症を起こし、吐き気や血圧低下、重症だと意識障なども起きます。 つづきはこちら >>…