1: 匿名 2026/03/25(水) 09:25:57 NHKで山田風太郎の『警視庁草紙』がドラマ化されたことがありました 明治になったばかりの東京が舞台の作品ですが、そのなかに、主人公の恋人と親しくしていた女性が売婦として逮捕された話があり、ドラマ版では全員脱獄に成功して、ええじゃないかを歌いながら陽気に出ていく場面に変えてあります おそらく「女性はどのような境遇であろうともいつも強い」と表現したかったのだろうと考えられますが、原作ですと、ここは真逆に、明治時代の売婦はどれだけ過酷か、地獄だったのかという話ですので、明るいどころか皆身体を壊しているなど、暗澹たる場面です ここは原作通りやってほしかったなと残念に思えました…