1 : イラン軍事筋は21日、イランのタスニム通信に対して、原油輸出の約9割を担うカーグ島が占領された場合、紅海とアデン湾を結ぶバベルマンデブ海峡や紅海の不安定化も「選択肢の一つだ」と警告した。米国はホルムズ海峡の封鎖解除を迫るためカーグ島の占領を検討しているとされ、イランは「紅海の封鎖」で対抗する可能性がある。 世界の原油の約2割が通過するホルムズ海峡の事実上の封鎖を受け、サウジアラビアでは原油輸送を紅海経由に切り替える動きが出ている。ただ、紅海周辺はイエメンの親イラン武装組織フーシ派の活動拠点だ。フーシ派が参戦し、紅海での航行が困難になれば、紅海と地中海を結ぶスエズ運河も機能不全に陥り、海運がさらに混乱する可能性がある。 続きは↓ イラン、「紅海封鎖」も選択肢 米のカーグ島占領検討に対抗…