1 : エホバの証人が「自己血輸血」解禁 他人の血液は引き続き禁止「信仰と救命」議論なお続く 自己血輸血の解禁は、教団の最高指導機関「統治体」のメンバー、ゲリト・レッシュ氏がビデオメッセージで全世界に伝達。「よく祈って、じっくり聖書を調べた結果、医療目的での自己血の使用に関する見方を調整することにした」とした上で、「これからは自分で判断することになる」と述べた。 自己血輸血には、一定期間に数回の採血を行い血液を貯めておく「貯血式」や、手術中に出血した血液を再度体内に戻す「回収式」などがある。感染や免疫反応を避けるメリットがある一方、急な手術には対応できない。 AP通信は「大量出血を伴う医療上の緊急事態に直面した場合、この方針転換では不十分だ」とする元信者の声を伝えた。…