
1: 名無しダイエット 2026/03/16(月) 20:18:29.07 ID:TpaTTO059 元TOKIOの山口達也氏は、講演で自らが「一生完治しない」とされるアルコール依存症であること、一口でも飲めば死ぬという医師の宣告や、依存症は脳のコントロール障害であり意思では止められない病であることを語りました。若い時からお酒を愛し、次第に「家飲み・一人飲み」へとエスカレート。ついには記憶がないまま酒を買いに行くほど、日常が静かに蝕まれていく恐怖のプロセスを克明に明かしました。 2018年の不祥事、そして「底つき」 記憶を飛ばすほどの飲酒を繰り返していた山口氏。その日常が崩壊するきっかけとなったのが、2018年に起こした不祥事でした。 山口氏はこの件について「この2018年の不祥事というのはお酒一切関係ありません。これは私自身が起こした問題である」と断言します。 この一件で、彼は仕事、仲間、信用、家、そのすべてを失いました。「底をついたわけです」と、彼はその時の絶望を表現しました。これは依存症からの回復を目指す人々が使う「これ以上下がない」というどん底の状態を指す言葉です。 すべてを失った中で、山口氏は「変な飲み方してたな。なんで記憶がなくなるまで酒を飲んでたんだろう」と自らを省み、「酒やめよう」と固く誓いました。 「自分ができることっていうのは反省と酒をやめること、それだけでした」。 2020年の二度目の過ち 初めて口にした「助けてください」 しかし、その2年後の2020年9月。山口氏は再び世間の前に姿を現します。今度は、飲酒運転による事故でした。 「なんだよこいつ」「反省もしないで酒飲んでたんだろ」「死ねよこの野郎」「2度と出てくんじゃねえよ」。 世間から浴びせられるであろう厳しい言葉を、山口氏は自らの口で語ります。2年間、人知れず断酒を誓い、自分なりにもがいていたはずが、最も許されない形で裏切ってしまったのです。 この二度目の過ちが、山口氏にとって本当の意味での転機となりました。「ここで初めて私は手を挙げました。『助けてください』と」。 それまで人に相談されることはあっても、助けを求める人生ではなかったという山口氏。「この『助けてください』というのは心から初めて出た言葉でした」。 命を奪わず、また奪われなかった偶然の中で、心から絞り出した初めてのSOSでした。 (略) 2026年3月15日(日) 12:00…