1: 匿名 2026/03/04(水) 13:22:08 「結婚できる勝ち組」だけ優遇しても意味がない…「子育て支援大国」が証明した少子化対策の"残酷な真実"少子化を止める方法はあるのか。評論家の白川司さんは「ハンガリーは、子どもを4人以上産めば所得税ゼロといった大胆な子育て支援を実行したが、肝心の出生率はここ数年で急落している。この現象から、今の日本に本当に必要な政策がわかる」という――。PRESIDENT Online(プレジデントオンライン) ■順調に上昇していた出生率が急落 これは人口学で言う、前倒し効果だったと考えられる。 当初は結婚・出産を予定していた層が、経済的インセンティブによって早く結婚し、早く産んだのだろう。 少子化対策に対して「子育て支援」を中心にしたことで、次のような2つの反応があったと考えられている。 ・資産と安定収入を持つ中間層以上は政策に反応した(効果があった) ・都市部の若者、非正規層、資産を持たない層はほぼ無反応だった(効果がなかった) つまり、もともと年収がある水準以上にあって、結婚して子どもをもつ余裕のある人たちが積極的に制度を利用したものの、年収が水準に達しておらず、これまで結婚や出産に踏み切れなかった層には響いていないのである。 少子化に根本的に効果がある政策をとりたいのであれば、結婚に踏み切れない若者、とくに非正規雇用の若者の背中を押すような政策が必要となっている。…