1: 水星(東京都) [US] BJ7PsqKB0● BE:662593167-2BP(2000) 2026-02-28 15:49:54 sssp://img.5ch.net/ico/taxi.gif 衆院選のさなか、1人の女性の「#ママ戦争止めてくるわ」というX(旧Twitter)のポストが大反響を呼んだ。 ニュース番組『わたしとニュース』では、投稿者の女性への取材をもとに、マイノリティの発信やSNS上の批判について漫画家の瀧波ユカリ氏とともに考えた。 ■「#ママ戦争止めてくるわ」2児の母の思い 衆院選投開票の3日前に投稿され、大きな話題と議論を呼んだ「#ママ戦争止めてくるわ」。同じ境遇のママだけでなく、様々な立場から「戦争止めてくる」投稿が相次ぎ、ネット上で大きなトレンドとなった。そもそもの発信元は、2人の子を持つエッセイストのAさんだ。投稿に至った経緯を本人に聞いた。 「ある自民党議員が『血を流していただくこともある』という発言をし、2人の子を持つ母として、この大切な子どもたちに血を流させるなんて絶対に嫌。私は賛成しないと強く思いました。選挙予測で自民党圧勝という報道を見て、その予測に私のこの気持ちは入っていないと感じました」 そんな思いでAさんは期日前投票へ向かった。ちょうど夫が会食で留守のため、子どもを連れて投票に行き、ついでに外食をすれば一石二鳥だと考えていたという。 「先に学童から帰ってきていた上の子に『ママ、戦争止めてくるわ。ついてきて』と言いました。投票に行くというのを子ども向けにわかりやすく、ちょっと明るくしようと言った言葉でした」 将来、子どもが血を流さなくてもいい平和な国であってほしいという素直な気持ちを、子どもに向けて言葉にした際に生まれた言葉。同じ思いを持つ人々の共感を呼び、高市総理の強い日本に対する象徴的なフレーズとして、選挙戦の終盤にまたたく間に拡散された。 しかし、SNSでは多くの共感の一方で「高市政権が戦争をしたがっているというレッテル張り」や「ハッシュタグに候補者や議員が乗っかった姿が残念だった」といった批判的な投稿も見られた。 これまで特定の支持政党はなく、政治活動をしたこともないというAさんは、反響について…。 「普段は日常のつぶやきや仕事の告知でしかSNSを使っていません。あの言葉がバズったことで、政治的発言をする危ない奴と周りに思われて引かれてしまったらどうしようと不安にもなりましたが、保護者会であったママ友に『いいこと言うね!』と明るく受け止めてもらえ、ホッとしました。いろいろな友達から『私も戦争止めてきたよ!』とLINEをもらったりもして、みんなも政治のことをいろいろ考えているんだな、政治のことを話してもいいんだなと思いました」 何気ない日常から生まれた一言が、選挙戦の大きなトピックになったことについてはこう語る。 「憲法で言論の自由が守られているからこそ、『#ママ戦争止めてくるわ』と気軽につぶやき、自分以外のたくさんの人の平和への願いを知ることもできました。このままずっと、誰かが平和を願うとき、その思いを気軽につぶやける国であってほしいです」…