1 : トランプ米政権が28日、イスラエルとともにイランへの攻撃を始めた。高官協議で強く譲歩を迫って威圧を続けたが、結局は自らが一方的に離脱した「イラン核合意」に代わる外交成果を得ることに失敗した結果だ。核兵器開発の懸念やミサイルの脅威を強調し、イランの「体制転換」を求める意図も示唆。明確な戦略を欠いたまま、リスクの高い軍事力の行使に踏み切った。 「イランの体制からの切迫した脅威を取り除き、米国民を守る」。トランプ氏はSNSに投稿した動画の中でそう切り出し、「イランが核計画の再開や長距離ミサイルの開発継続を試みている」と主張。「世界最強」の米軍の力を強調した後、イラン国民に対し「我々(の攻撃)が終わった時、政権を奪い取れ」と「体制転換」まで促した。 トランプ氏は大統領に復権した直後の昨年2月、核計画の放棄や中東の親イラン武装組織への支援停止をイランに強いるため「最大限の圧力」をかけると表明。米側の要求はミサイル開発の断念などイラン側にとって受け入れがたいものだったが、それでも交渉を進める以上は、まとめた合意を履行する相手方の「体制」を認めることが前提のはずだった。全文はソースで…