394: おさかなくわえた名無しさん 04/05/24 08:29 ID:ii22NiaA もう9年も前の事なのですが、私は昔から血圧が低く通勤途中でもよくフラフラしていました。 当時、結婚1年目で子供がお腹の中にいましたが、まだ仕事は出来る状態だったのでそのまま勤めていました。 その日は体の調子が悪く、満員に近い電車の中で目の前が真っ暗になって倒れるように蹲りました。 その時「大丈夫ですか?」との女性の声と身体を支えてくれた方がいらっしゃいました。 その二人は大学生のカルで、自分達が座っていた席に私を座らせて介抱してくれました。 子育ての不安と会社のお局の嫌味攻撃で気弱になっていた私はポロポロと涙を流してお礼を言いました。 すると「いつもこの電車ですか? 僕達この電車に乗るんですけど、良ければ毎日この車両に乗ってきませんか」 と言ってくださいまして、ありがたくお言葉に甘えさせて頂きました。 その後、会社の引継ぎが終わり退社するまでの数ヶ月間、その二人には大変にお世話になりました。 あの電車の中での時間は色々なお話をできる、何物にも替え難い至宝の時間でした。 それが縁となり今に繋がるのですが、今では私は三児の母。 そのカルは2年前に結婚し今月にはお父さんお母さんになります。 あちらは遠くに引越してしまったのですが、彼らに幸多き事を祈っております。…