1. 匿名@ガールズちゃんねる Aさんは大学進学時に、日本学生支援機構の第二種奨学金を利用していた。当時の残債は約270万円、月収は32万円ほどだった(賞与別)。 しかし、結婚を控えて将来のライフプランについて話し合うなかで、夫とその家族からは「奨学金とはいえ、結局は借金」「いつまで返済が続くのか」「家計にどれほど影響するのか」と問い詰められた。これを機に、「世間では奨学金が“借金”としてみられているのだ」と痛感し、大きなショックを受けたという。 話し合いの末、夫の両親からは「息子との結婚は諦めてくれ」とまで告げられ、一時は婚約破棄寸前まで追い詰められた。しかし夫は徐々に理解を示し、「一緒に乗り越えよう」といってくれた。 現在、Aさんは夫と2歳の息子とともに都内で暮らしている。産休・育休を経て職場に復帰し、現在は時短勤務の正社員として働いている。大学時代に借りた奨学金は約480万円。毎月の返済額は約2万5,000円で、完済は43歳ごろだという。 2025/06/21(土) 20:38:55…