
1: 匿名 2026/02/19(木) 12:16:36 都市部のアライグマに「家畜化」の初期の兆候か 米研究賢く適応力に優れた都会のアライグマは、ペットやその他の家畜にとって重要な身体的特徴である鼻を短く進化させている可能性がある。生物学者によれば、この新たな発見は、アライグマの家畜化の初期段階における初めての記録となる可能性がある。CNN.co.jp 研究では、都市部に生息するアライグマが農村部のアライグマから分岐しているかどうかを調べるため鼻の長さに注目した。 /jfox16 (CNN) 賢く適応力に優れた都会のアライグマは、ペットやその他の家畜にとって重要な身体的特徴である鼻を短く進化させている可能性がある。 生物学者によれば、この新たな発見は、アライグマの家畜化の初期段階における初めての記録となる可能性がある。 米アーカンソー大学リトルロック校のラファエラ・レシュ助教に着想が訪れたのは、キャンパス内を歩いていたときだった。 ごみ箱に缶を投げ入れたところ、ガラガラという音ではなくドスンという音がした。 レシュ氏はすぐにその理由に気が付いた。 アライグマがごみ箱から頭を出したのだ。 レシュ氏は、多くのアライグマが昼間でも都会にたくさんいて快適に暮らしていることを思い出し、好奇心が湧いた。 そして疑問が浮かんだ。 数千年も前にイヌが家畜化されたときと同じような過程の初期段階を見ているのではないか。 「そのとき初めて、都市部と農村部のアライグマに違いがあるのではないかと考え始めた。 都市部の個体は家畜化へ向かう軌道に乗っているのではないかと」(レシュ氏) このひらめきにごみが関わっていたのは、むしろ当然だとも言える。 化石記録によると、オオカミは3万年も前から人間の周りに現れ、ごみや食べ残しをあさっていたという。 数千年をかけて、世界各地でオオカミの行動や身体的な特徴は人間との共存に適したものへと変化した。 つまり「家畜化」だ。 「ごみこそがきっかけになる。 人間が行くところ、必ずごみがある。 動物たちはごみが大好きだ」とレシュ氏は述べた。 「人の存在に耐え、攻撃的にさえならなければ、我々が捨てたものは何でもごちそうになる。 次に家畜化される動物がアライグマだとしたら、ふさわしくもあり、しかも面白い」 レシュ氏と学生チームは、この仮説を確かめるため、都市部のアライグマが家畜化の兆候として知られる「短い鼻先」を獲得しつつあるのか調べた。…