1: 少考さん ★ FqmuE3GS9 2026-02-09 00:29:11 沖縄県で自民が4選挙区全勝 現行制度で初 「オール沖縄」はゼロに | 毎日新聞 2026/2/9 00:06 沖縄4区で当選が確実となり、万歳する自民前職の西銘恒三郎氏(前列左から3人目)=沖縄県南風原町で2026年2月8日午後8時5分、比嘉洋撮影 沖縄県では自民候補が四つの選挙区全てで、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設計画に反対する野党候補を破り、当選を確実にした。衆院選で自民が沖縄県内の全選挙区を制したのは、1996年の小選挙区制導入以降、初めて。辺野古移設に反対する政党や団体で構成する「オール沖縄」は特定の候補への支援を見送った沖縄4区を含め、小選挙区での議席が初めてゼロになる。沖縄で最大の政治決戦となる秋の知事選に向け、大きな痛手となった。 沖縄では2014年以降、衆院選の度に辺野古移設の是非が主要な争点となってきた。オール沖縄は自民に対し、14年に全勝したが、17年は3勝1敗、21年と24年はいずれもオール沖縄が1、2区、自民が3、4区を制し、2議席ずつを分け合った。今回は2区と4区で辺野古移設に反対する候補が複数出馬し、4区はオール沖縄や玉城デニー知事が支援に入らなかった。 普天間飛行場のある宜野湾市などを含む2区は現在の区割りで実施された03年衆院選以降、社民公認候補が8連勝してきたが、自民前職の宮崎政久氏(60)が高市首相の人気を追い風に、小選挙区での初勝利を確実にした。 3選を目指した前職の新垣(あらかき)邦男氏(69)は昨年11月に社民を離党し、中道から立候補。オール沖縄の支援を受けたが、社民はかつて4区で衆院議員を1期務めた元職の瑞慶覧長敏(ずけらんちょうびん)氏(67)を公認し、オール沖縄勢力が分裂した。 新垣氏は辺野古移設反対を訴えたものの、中道の党本部が賛否の見解を整理しないまま選挙戦に突入したことも響いた。 那覇市を中心とする1区では、自民前職の国場幸之助氏(53)が当選を確実にした。共産前職、赤嶺政賢(せいけん)氏(78)はオール沖縄の支援を受けて5連勝を狙ったが、党唯一の小選挙区の議席を守れなかった。赤嶺氏は那覇市の事務所で「超短期決戦を仕掛ける総理のひどさを感じた。これでは選挙できない。民主主義ではない。オール沖縄に支えられた議席を失ったことは残念だ」と語った。 3区(沖縄市など)と4区(石垣市など)でも自民前職が議席を守った。 【比嘉洋、喜屋武真之介、日向米華】…