
1: 匿名 2026/02/08(日) 13:36:21 ID:ZXNM0xxE9 VAGUE2026.02.08 12:10 バブル時代の好景気が生んだ“小さな名車” 「ABC」と呼ばれたユニークな軽スポーツカー3選 | VAGUE(ヴァーグ)いまから35年くらい前、1990年代の初めごろは軽自動車も現在のスーパーハイトワゴンやハイトワゴンのような実用重視のモデルではなく、ファンtoドライブなスポーツカーが人気を集めました。頭文字をとって「ABC」と呼ばれた、ユニークな軽スポーツか3車種をピックアップして紹介しましょう。VAGUE 1980年代後半から1990年代前半には、好景気を背景に日本車も進化を遂げました。 世界のラグジュアリーセダンの概念を変えたといわれる1989年登場のトヨタ「セルシオ」、1989年に発売され、全日本ツーリングカー選手権グループAで前人未到の29連勝を成し遂げた日産「スカイラインGT?R(BNR32)」、フェラーリやランボルギーニなど世界のスーパーカーメーカーが影響を受けたといわれる1990年発売のホンダ「NSX」など、いまも語り継がれる名車が多く誕生したのもこの時代です。 1990年代の初めごろは、軽自動車も現在のスーパーハイトワゴンやハイトワゴンのような実用重視のモデルではなく、走りの楽しい「ファン・トゥ・ドライブ」なスポーツカーが人気を集めました。 車名の頭文字を取って「ABC」と呼ばれた、ユニークな軽スポーツカーを紹介します。 ●「A」:軽自動車にガルウイングドアを採用した、オートザム「AZ-1」 じつは、「ABC」の3台の中では最後に登場したのですが、アルファベット順で1992年(平成4年)10月に発売されたオートザム AZ-1から紹介しましょう。 オートザム(AUTOZAM)なんて日本のメーカーは知らない!という人もいるでしょうが、1989年にマツダがディーラー網を拡大したときに作られたブランドのひとつで、現在は消滅しています。 そんなオートザム ブランドから発売された軽スポーツカーが、AZ-1でした。 車名の「AZ」は、オートザムの略です。 その特徴は、なんといっても軽自動車にガルウイング式ドアを採用したことです。 これは、フレームだけでも走行可能な強固なスチールモノコックのフレームにFRP製のボディを貼りつけることで成り立っています。 (中略) なお、AZ-1はスズキにOEM供給され、こちらは「キャラ」という車名で販売されました。 ●「B」:軽初のミッドシップスポーツ「ビート」はホンダならでは 1991年(平成3年)5月、ホンダは軽乗用車として初めて、ミッドシップエンジンとフルオープンの2シータースポーツカー「ビート(BEAT)」を発売しました。 ホンダは、四輪車の製造を開始した黎明期に「S360」という軽自動車のFRオープン2シーターを開発しましたが、残念ながら諸般の事情で発売されず、サイズアップした「S500」(のちにS600/S800)として発売されました。 これらとは異なり、ビートはエンジンをコクピットの後ろに搭載する、ミッドシップを採用しています。 サイズに制限のある軽自動車でミッドシップを成立させるため、ホンダならではの独創のパッケージングで重心を低く、1名乗車時の前後重量配分は43:57という理想的な数値を達成しました。 搭載エンジンは、F1テクノロジーをフィードバックした3連スロットルにPGM-FIを組み合わせた1カム4バルブでした。 多くのライバル車がターボエンジンを採用する中、ノンターボながら軽自主規制値の64psを発生しました。 組み合わされた5速MTはストロークが短く、小気味よいシフトワークを楽しむことができました。 (中略) ●「C」:軽自動車唯一の本格派FRスポーツ、スズキ「カプチーノ」 ビートから遅れること約半年の1991年(平成3年)11月、スズキはミッドシップのビートに対抗して、軽自動車唯一のFRオープンスポーツ「カプチーノ(CAPPUCCINO)」を発売しました。 軽自動車とはいえ、ロングノーズ/ショートデッキのスタイルで、ドライバーとパッセンジャーはリアタイヤの直前に座るという古典的なFRスポーツカーのスタイルを踏襲して、人気を集めました。 しかも、ハードトップは3分割式で、収納可能なリアウインドーも相まって、クローズド/Tバールーフ/タルガトップ/フルオープンという4とおりのルーフアレンジができました。 エンジンはアルトワークスに搭載されていた直3ターボを縦置き用にリファインしてフロントミッドシップ搭載し、前後重量配分は51:49を達成しました。 太いセンタートンネルと大断面のサイドシルで剛性を確保し、軽自動車初の4輪ダブルウイッシュボーン式サスペンションと、前ベンチレーテッドの4輪ディスクブレーキも採用し、FRスポーツらしい走りを楽しむことができました。 1995年(平成7年)にはマイナーチェンジされ、エンジンはオールアルミ製のK6A型となり、最大トルクが8.7kgmから10.5kgmに向上しました。 (以下略) ※全文は出典先で…