韓国ネットの反応 世界で年間約23兆円の市場規模を誇る高コレステロール血症治療薬「スタチン」。この「コレステロール界のペニシリン」とも称される画期的な薬は、1973年に日本の生化学者、遠藤章博士によって世界で初めて発見されました。最近、国際学術誌「ランセット」に発表されたオックスフォード大学などの共同研究チームによる論文が、大きな注目を集めています。これまでスタチン服用者が懸念してきた筋肉痛や認知機能低下といった多くの副作用について、15万人以上のデータを再分析した結果、そのほとんどに「科学的な根拠がない」ことが判明したためです。研究チームは、添付文書に記載された66の副作用のうち、根拠があるのはわずか4つであり、それもリスクは極めて低いと結論付けました。遠藤博士がカビの中からスタチンを発見してから約50年。当時、動物実験の懸念から開発が一時中断されるという不運に見舞われながらも、その価値は後に米国の研究者らによって再証明されました。今回の発表を受け、専門家からは「薬の説明書を速やかにアップデートすべきだ」との声が上がっています。この記事へのコメントはこちらからお願いします。…