
1: 匿名 2026/02/06(金) 06:27:22.28 ID:k46Q7fI69 読売新聞社が実施した衆院選の終盤情勢調査では、高市内閣の高支持率を背景に、自民党候補が勢いを増す小選挙区が目立った。中道改革連合は党幹部も含め苦戦を強いられ、組織戦の徹底で最終盤での追い上げを図りたい考えだ。(政治部 前田毅郎、森山雄太) 「党本部で情勢を見て、ぎりっぎりの人の選挙区を回っている。今が天下分け目だ」。高市首相は5日、佐賀県白石町の公園で自民候補への支持を訴えた。聴衆向けの手荷物検査には長蛇の列ができ、「高市さーん」との声援も飛んだ。 混戦を抜け出すために「高市人気」を生かす自民の戦略は効果を上げている。 首相が4日に街頭演説した岡山4区では自民の橋本岳氏が序盤、中道改革の柚木道義氏と横一線だったが、終盤で大きく引き離した。2日に訪れた長野2区でも序盤では中道改革候補にややリードされていた自民候補が僅差の戦いに持ち込んだ。 序盤に比べ、自民候補の「接戦」は17選挙区減った。「劣勢」も一つ減り、「優勢」は129から147選挙区に増えた。自民は「完全に高市人気に寄りかかる選挙」(党関係者)を貫く方針で、最終盤も東京などの接戦区に首相を投入する予定だ。 好調な情勢を前に、自民が気をもむのが大雪や寒波による投票率の低下だ。 従来は、業界団体や公明党の支持母体・創価学会などの組織票に支えられた自民にとり、投票率は低いほうが有利と見る向きもあった。だが、今回は、自民側が若年層や無党派層から支持を集める一方、連合や公明支持層に支えられる中道改革が組織戦を展開する構図だ。首相周辺は「高市ファンが投票に行くかどうかが勝敗に影響する」と語る。 8日の投票日は各地で降雪も予想され、自民の古屋圭司選挙対策委員長は4日、「ありとあらゆる手段を講じて期日前投票の声かけに総力を挙げる」よう求める通達を各陣営に出した。首相は5日、不在者投票を行い、X(旧ツイッター)で「期日前投票も活用しながら大切な1票を投じていただきたい」と呼びかけた。 2024年衆院選では公示後、自民が政治資金問題で非公認とした候補に2000万円を配っていた問題が発覚し、失速した。党幹部は「失言一つで流れが変わる」と引き締めを図る。 日本維新の会は本拠地の大阪以外では埋没気味だ。吉村代表らは「高市政権のアクセルでありエンジンは『維新』だと訴えをお願いする」との陣営に向けた文書を出し、追い込みを促している。 [読売新聞] 2026/2/6(金) 5:01 >>…