この記事のポイント 注目の理由:安倍元首相がトランプとの関係構築でトランプの暴走を許容・助長したか、という負の遺産批判 共感ポイント:日本がアメリカの経済的従属から脱せないジレンマ、政治家の弱肉強食外交への違和感 意見が分かれる点:安倍がトランプを実質的に抑制していたという評価と、単なる従属関係だったという評価の相違 1: 匿名 2026/01/30(金) 14:40:35 トランプ大暴走のウラに「安倍晋三」がいる…世界を混乱させる猛獣を育てた「やむにやまれずの外交」の代償アメリカのトランプ大統領と安倍晋三元首相はどんな関係だったのか。『安倍晋三 ドナルド・トランプ交友録』(星海社新書)を書いた梶原麻衣子さんは「蜜月と言われた2人だが、安倍にとっては『耐え忍ぶ4年間』だった。最近では、その苦肉の外交が予想外の形で世界情勢に影響を与えている」という――。PRESIDENT Online(プレジデントオンライン) ■安倍外交が負の遺産に 安倍もトランプへの外交姿勢をへりくだりではないかと批判されたことに対して〈「あなたは立派だ」と(トランプを)口頭で褒めることですべてがうまく行くならばこれに越したことはありません〉(『安倍晋三回顧録』)と述べている。 安倍はトランプとの関係について各界の人々から冷ややかな視線を向けられていた。 安倍はその都度言い返したというが、それは日米関係を思えば背に腹は代えられなかったためだ。そこには安全保障環境の悪化を背景とした「国民のため、やむにやまれず」の思いが滲む。 それでもいつの間にか決まっていた米朝会談や、トランプがぶち切れて打ち切りを口にした日米貿易協定交渉など、安倍の思い通りにはいかない事態もあった。 ただでさえ厄介な存在だったトランプは、第二次政権ではさらに厄介さを増しているのである。 高市が安倍の対トランプ外交の蓄積を「負の遺産化」しないためには、「何のためにトランプのご機嫌を取らざるを得ないのか」を直視し、トランプ自身の変化、国際社会の変化を見極め、差分を調整する必要があるだろう。…