この記事のポイント 注目の理由:東京出身が進学・就職で有利かどうかという社会的不平等の問題が注目を集めている 共感ポイント:実家の有無による経済格差と教育環境の差が、個人の努力では埋められない現実への共感 意見が分かれる点:東京の『無関心性』の有無、また東大のみを指標とすることの妥当性について意見が分かれている 1: 匿名 2026/01/28(水) 23:52:02 「実家が東京」は地方出身者と比べてどれくらい有利なのか - FPが考えてみたSNSでは、「実家が東京の時点で勝ち組」といった言葉をよく目にします。上京して働いている地方出身者にとっては、感覚的に肯定してしまう言葉かもしれません。そこで、「実際、どのあたりが有利なのか」をFPの視点から、客観的なデータを使いながら検証・整理してみたいと思います。マイナビニュース 東京大学の出身高校別のランキングを見てみると、ベスト5のうち4校が東京の高校です。 特筆すべき点は、ベスト5校のうち、東京都立日比谷高等学校以外は大学付属の高校または私立の中高一貫校という点です。 大学付属高校のメリットは、内部進学ができることです。内部進学の価値は、有名大学に行けることもそうですが、人生最大の不確実イベント(大学受験)を回避できることにあります。 「実家が東京」であることが、地方出身者と比べてどのような点で有利なのかを整理すると、以下のようになります。 ・実家に住める場合、住居費の負担を大きく抑えられる ・進路やキャリアに関する情報に日常的に触れやすい ・進学や就職における選択肢が多い ・教育資源や学習環境が身近に整っている ・進学において比較的安定したルートを選びやすい もちろん、これらはすべての東京出身者に当てはまるものではありません。家庭環境や個々の状況によって差があります。ただし、制度や環境の面から見れば、地方出身者よりもアドバンテージを得やすい構造にあることは確かでしょう。…