転載元: それでも動く名無し 2026/01/27(火) 18:15:53.26 ID:Qj2y9U5j0 八潮陥没1年、「あの日から全てが変わった」…今も下水からの悪臭・騒音に苦しむ周辺住民(読売新聞オンライン) 埼玉県八潮市で下水道管が破損し、県道交差点が大規模に陥没した事故は28日で発生から1年となるが、現場周辺の住民は今も、下水からの悪臭や復旧工事の騒音に苦しんでいる。下水道管の複線化など工事完了まで最短でも5年以上かかるとされ、日常を取り戻すにはまだ時間がかかる。(さいたま支局 大須賀軒一、宮川徹也) 「事故があったあの日から全てが変わった」。工事現場を囲む防音壁の隣で喫茶店を営む女性(81)はため息をつく。自宅も兼ねており、事故後は約3週間の避難生活を送り、店は閉めたままだ。 今は工事に伴う騒音と振動、悪臭に悩まされている。硫化水素の影響からか、店に置いていたポットなどの銅製品は変色し、エアコンは接続部の金属が腐食して壊れた。女性は「お客さんが戻ってきてくれるのか不安でたまらない」と話す。 地元有志が昨秋、住民らに実施したアンケートでは、回答した112世帯のうち86%が事故による「ストレス・精神的負担」があると回答。「頻繁にせきが出る」「下水臭による頭痛」を訴える声も寄せられた。 県は対策を進めている。昨夏から現場の半径200メートルの世帯・事業所を中心に金銭的な補償(1世帯5万円以上など)を行い、金属の腐食も、年末に補償対象に追加。健康不安の声を聞く相談会も開いてきた。 ただ、被害の長期化が懸念され、アンケートを行った主婦木下史江さん(56)は昨年12月、住民による被害者の会を組織。被害実態の自主調査や国・県への要望活動を模索しており、「住民の声を行政につなぐ架け橋となりたい」と話す。…