1: 匿名 2026/01/25(日) 22:20:00 ID:6J218sCc9 <大相撲初場所>◇千秋楽◇25日◇東京・両国国技館 また届かなかった。 西前頭4枚目の熱海富士(23=伊勢ケ浜)は、幕内2場所目だった23年秋場所に続く2度目の優勝決定戦も敗れた花道で「アーッ!」と、絶叫した。 支度部屋に戻ると「優勝…」と、消え入りそうな声で、3度も独り言をつぶやいた。 そこから再び「アーッ!」と叫んだ。 当時の大関貴景勝にあっさり敗れた前回とは違い、右をのぞかせ、得意な形に持ち込みかけた。 優勝が目前に迫ったと実感したからこそ、悔しさがこみ上げた。 本割は前頭欧勝海を、得意の右四つで寄り切る完勝で飾った。 「12番勝ったのは初めて。 『今日、何かが変わる』と思ったけど…。 前回の決定戦より、少しは強くなったけど『まだ時期じゃない』と、相撲の神さまが言っているのかな」。 前日までの14日間、報道陣の質問を「場所中なので」と、断ってきた。 だが最後に無念の思いがあふれた。 それでも敢闘賞に輝き、来場所は新三役昇進が有力と、主役級の存在感を見せた。 「若い関取衆の中では僕が1番兄弟子。 先に三役に上がりたい、負けたくないと思ってやってきた」。 優勝は届かなかったが、別の夢はかなえられそうだ。 勝てば初日から連敗発進の力士として、さらには静岡県出身として初優勝だった。 今月、熱海市に母奈緒さんが経営する居酒屋がオープン。 大相撲に進んだ最大の理由は、女手一つで育ててくれた母への恩返し。 母の門出を祝う最高の恩返しは目前で霧散した。 「僕には僕以上に一喜一憂し、応援してくれる人がいる。 そういう人が1人でもいるなら、僕は頑張る-。 僕が好きなバンドならそう歌うと思う」。 少しの照れ隠しも織り交ぜながら、雪辱を誓っていた。 【高田文太】 熱海富士絶叫「アーッ!」2度目のV決定戦も敗れる「優勝…」3度つぶやき再び絶叫「アーッ!」 - 大相撲 : 日刊スポーツまた届かなかった。西前頭4枚目の熱海富士(23=伊勢ケ浜)は、幕内2場所目だった23年秋場所に続く2度目の優勝決定戦も敗れた花道で「アーッ!」と、絶叫した。支… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)nikkansports.com…