
1: 匿名 2026/01/14(水) 22:59:32 ID:12shsOqq9 少子化が加速し、若手採用のニーズが高まる中、企業の高卒採用に対する意識が変化している。 初任給の引き上げなどの待遇向上や、新生活支援やキャリアアップの育成支援など、採用力を上げるための取り組みを各社が実施しているが、2025年卒の採用が充足した企業は4社に1社にとどまった。 高校生の就職を支援している「ジンジブ」(大阪市)は企業の高卒採用の担当者517人を対象に、高卒採用に関する調査を実施。 採用失敗の理由や求人票の変更項目など、高卒採用の実態を公開した。 高卒採用の開始時期については、半数以上が「10年以上高卒採用を続けている」(55.5%)と回答。 ここ3年以内に導入したのは19.9%で、2024年度に続いて新たに高卒採用に取り組む企業は増加傾向にあることが分かった。 25卒の高卒採用の募集人数は「変わらない」(48.0%)が最も多く、前年と同水準の採用計画の維持が半数近くを占めた。 「増やした」という回答の内訳としては「同じエリア・職種で」(28.4%)のほか、「新たなエリアで」(19.9%)、「新たな職種で」(19.6%)、「数年ぶりに(採用を)再開した」(2.9%)と広がりが見られた。 前年度より募集人数を増やした理由については「若手人材の採用に力を入れるため」(68.9%)が最多となった。 以降「業績向上による事業拡大のため」(42.2%)、「高卒人材が自社に合っていると感じたため」(36.0%)と続いた。 ◼採用目標「未達」が4分の3 その理由は? 25卒の高卒採用における現在の採用結果を尋ねたところ、「計画通りに充足した」(20.4%)、「計画以上に採用できた」(4.2%)が、全体の約4分の1を占めた。 一方で、75.4%の企業は計画未達であり、「内定できていない」は14.8%に上った。 計画に対して採用が充足しなかった理由としては「高校生が減っていると感じる」(46.5%)が最も多かった。 以降「他社と比較して自社の魅力を伝えられなかった」(32.6%)、「他社の求人募集人数が増えたため」(30.2%)が続いた。 企業間での採用競争が激化していることが示唆される結果となった。 また「高校への求人紹介がうまくいかなかった」(23.7%)や「人員不足で採用活動に時間を割けなかった」(20.0%)といった、学校連携や企業での体制面での課題も挙げられた。 25卒の「求人票」での変更項目として最も多かったのは「給与・賞与」(55.4%)だった。 2024年度(47.4%)から、待遇面を重視する企業が増加した。 以降「休日日数」(31.5%)、「キャリアアップ制度」(24.4%)、「募集職種」(21.5%)が続き、働きやすさや成長機会への配慮が見られた。 ◼採用活動でのミスマッチ、どう防ぐ? 採用活動でのミスマッチを防ぐ取り組みを尋ねたところ、「先生と接点を取る機会を増やした」(37.4%)が最多だった。 以降「インターンシップを受け入れた」(31.6%)、「職場見学などで働く現場を見てもらった」(30.6%)、「高校生と話せるイベントに参加した」(30.4%)が続き、実際に高校生が企業を体験・理解できる機会を設ける取り組みが多くみられた。 高卒採用で求める人物像についても調査した。 最も多かったのは、「真面目、または誠実な人柄である」(62.2%)で、「素直である」(59.9%)、「意欲的である」(53.8%)が続き、人柄や姿勢を重視する傾向がうかがえた。 加えて「コミュニケーション能力」(47.6%)や「前向きな考え方」(39.9%)、「明るい性格」(36.7%)といった項目も高く、職場で円滑に働くための協調性や前向きさも求められていることが分かった。 一方で、「専門的なスキル」(14.6%)や「学力成績」(9.0%)といった要素は低く、スキルよりも人柄や姿勢を重視していることがうかがえる。 続きは↓ 25卒の高卒採用、4分の3が「目標未達」 少子化以外にどんな理由がある?(ITmedia ビジネスオンライン) - Yahoo!ニュース 少子化が加速し、若手採用のニーズが高まる中、企業の高卒採用に対する意識が変化している。初任給の引き上げなどの待遇向上や、新生活支援やキャリアアップの育成支援など、採用力を上げるための取り組みを各社Yahoo!ニュース [ITmedia ビジネスオンライン] 2026/1/14(水) 8:10…