韓国ネットの反応 世界のハイテク産業の命運を握る「レアアース」を巡り、ワシントンで歴史的な合意が進められています。2026年1月12日、米国のスロット・ベセント財務長官の主導により、G7諸国に加えて韓国、インド、オーストラリア、メキシコなどの閣僚が集結する重要鉱物供給網会議が開催されました。 日本からは片山さつき財務相が出席し、世界の重要鉱物需要の約60%を占める国々が「対中依存度の迅速な引き下げ」に合意したことが発表されました。今回の会議で注目されたのは、中国の低価格攻勢から市場を守るための「最低価格制」の導入です。 市場価格が設定値を下回った場合に政府が差額を補填するという、これまでにない強力な介入策が検討されており、「数年ではなく、数週間から数ヶ月以内に決定を下す」という極めて高い緊張感の中で議論が進んでいます。しかし、この動きに中国側は冷ややかな反応を見せています。 中国の専門家は、「中国の優位性は数十年にわたる技術蓄積と統合された産業基盤にある」と指摘。 実際に、中国はレアアースの分離・精製段階で世界シェア91%という圧倒的な支配力を誇っており、西側諸国が短期間でコストと技術の壁を突破するのは困難であるという見解を示しています。「国家安全保障に関わる緊急事態」と捉えるG7・韓国連合と、技術的優位を背景に「ゼロサムゲームに基づく同盟は失敗する」と断言する中国。 ハイテク産業のビタミンとも呼ばれる資源を巡る議論の行く末とは?この記事へのコメントはこちらからお願いします。…