
1: 匿名 2026/01/13(火) 07:22:46 イーロン・マスク氏が率いるAI企業xAIのチャットボット「Grok」にとって、2026年の幕開けは不穏なものとなった。 事の発端は12月31日、マスク氏のX(旧Twitter)上でGrok公式アカウントが投稿した謝罪文だ。 「コミュニティの皆様へ。 12月28日、ユーザーの指示に基づき、12~16歳と推定される少女2人の性的画像を生成・共有してしまった件を深く後悔しています。 これは倫理基準に違反し、米国のCSAM(児童性的虐記録物)法に抵触する可能性があります。 安全策の不備でした」 Grokは再発防止を誓ったが、被害は「少女2人」にとどまらない。 キャサリン皇太子妃や、人気ドラマ『ストレンジャー・シングス』に出演した未成年の女優も同様の標的となった。 写真に写る女性や子供の衣服をAIで「脱がす」画像加工は、驚くべき規模で拡散している。 Grok側が介入を約束したにもかかわらず、事態は沈静化するどころか悪化の一途をたどっている。 謝罪投稿から2週間が経過した時点で、同意なき性的画像の生成数はむしろ急増しており、マスク氏の企業に対する規制強化や法的措置を求める声は高まる一方だ。 その異常な生成ペースを示すデータがある。 ブルームバーグが引用した独立系研究者ジュネーブ・オー氏の調査によると、1月上旬のある24時間において、Grokアカウント経由で生成された性的・脱衣画像は1時間あたり約6700枚に達したという。 主要なディープフェイク・サイト上位5つの合計が平均わずか79枚であることを踏まえると、Grokがいかに突出した「供給源」となっているかが分かる。 皮肉なことに、Grokによる12月31日の謝罪投稿そのものが、「事情を知らない人向けに、心のこもった謝罪文を書け」というユーザーのプロンプト(指示)によって出力されたものだった。 AIは学習データを基に応答するが、その出力内容は指示次第でいかようにも操作され得ることを露呈した形だ。 なお、xAI社は本件に関するコメント要請に応じていない。 「有料会員限定」への変更は解決策か 批判を受け、Grok公式アカウントは木曜深夜、画像生成・編集機能へのアクセス制限を発表した。 これまで無料開放していた同機能を、有料会員限定へと変更するという内容だ。 しかし、有識者からは「根本的な解決になっていない」との指摘が相次ぐ。 英ダラム大学のクレア・マクグリン教授(法学)はワシントン・ポスト紙に対し、「これを勝利とは呼べない」と語る。 「本当に必要なのは、AIツールが虐画像の生成に使われないよう、X社が責任を持って確実な安全策を講じることだ」 マスク氏率いるGrok、「脱衣」画像を毎時6700枚も生成か--12歳少女も被害 責任追求の声(CNET Japan) - Yahoo!ニュース イーロン・マスク氏が率いるAI企業xAIのチャットボット「Grok」にとって、2026年の幕開けは不穏なものとなった。 事の発端は12月31日、マスク氏のX(旧Twitter)上でGrok公式Yahoo!ニュース…