
1: 匿名 2025/12/31(水) 16:24:31.50 ID:KOW3Toi09 12/31(水) 12:03 2025年洋画興行収入の上位10作品が文化通信社より発表され、トム・クルーズ主演のアクション映画シリーズ最新作『ミッション:インッシブル/ファイナル・レコニング』が最終興収52億7,000万円で本年度トップを獲得した。2024年に続き、2025年も興収100億円を突破する洋画のメガヒット作がなく、上位2本が興収50億円以上という結果となった。(集計期間は2024年冬~2025年冬、文中の数字は一部推定) 親日家として知られるトムは、『ミッション:インッシブル/ファイナル・レコニング』のワールドツアーのオープニングとして、5月に東京都庁でのジャパンプレミアを実施。本作の情報を広く拡散することに寄与した。その流れで5月17日と18日には先行上映が行われ、2日間で興収4億4,900万円を記録。初週は『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』に次いで、初登場2位を記録した。そして翌週の5月23日から本公開となり、週末3日間で興収8億4,900万円を突破し、初登場1位に輝いた。翌週も週末3日間で興収6億5,200万円の成績をあげ、2週連続で1位を記録。9週連続でベストテン入りを果たした。 2位には『モアナと伝説の海2』が最終興収51億7,000万円でランクイン。2024年12月6日に初日を迎えた同作は、初日から3日間で興収9億3,800万円を記録し、初登場1位スタート。翌週には実写映画『はたらく細胞』に首位の座を譲ったが、正月興行として落ちの少ない推移を見せ、9週連続でベストテン入りを果たした。 3位には人気恐竜映画シリーズの最新作『ジュラシック・ワールド/復活の大地』がランクイン。8月8日に初日を迎えた同作は、初日から3日間で興収11億3,300万円という好成績を収めたが、『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』の圧倒的な強さの前に2位スタート。興収自体は好調に推移しており、最終的に6週連続でベストテン入りを果たした。 (中略) 2026年には『ウィキッド 永遠の約束』『スター・ウォーズ/マンダロアン・アンド・グローグー』『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』『トイ・ストーリー5』『オデュッセイア』といった話題作が数多く公開される予定。来年こそは洋画復権を期待したい。(取材・文:壬生智裕) 【2025年洋画作品別興収 上位10本】(最終興収の数字は一部推定) 1:『ミッション:インッシブル/ファイナル・レコニング』52億7,000万円 2:『モアナと伝説の海2』51億7,000万円 3:『ジュラシック・ワールド/復活の大地』49億円 4:『マインクラフト/ザ・ムービー』39億5,000万円 5:『ウィキッド ふたりの魔女』35億4,000万円 6:『リロ&スティッチ』33億9,000万円 7:『ライオン・キング:ムファサ』22億5,000万円 8:『F1(R)/エフワン』21億2,000万円(11月30日時点) 9:『教皇選挙』11億5,000万円 10:『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』11億4,000万円 全文はソースをご覧ください…