1. 匿名@ガールズちゃんねる 「持っていったお菓子を冷やそうとして冷蔵庫を開けた瞬間、絶句しました。これ、いつの!? って思うくらい色の変わった豚肉や、粘り気のある鶏肉、賞味期限を2週間も過ぎた牛乳なんかが、びっしり詰まっていたんです」 冷蔵庫内を見て以来、美也さんは食が進まず、義父母には「小食」として通っているそうです。 「不思議そうにこちらを見る夫に、ふたりきりになったタイミングで話したのですが『数日のことなんだから、それくらい我慢してよ』と……。できれば外食したいのですが、夕方5時には駅前の店が閉まってしまうような田舎町で、宅配のピザやお寿司も圏外なんです。昨年の帰省時には、何かにあたったようでお腹を壊してしまい、帰宅後3日間、ベッドとトイレの往復生活。せっかくのお正月なのに、心休まる時間が1秒たりともありませんでした。この先も帰省のたびに同じようなことが続くと思うと、夫との離婚さえ頭をよぎります……」 「体調を崩すほどの不衛生さは、単なる価値観の違いではなく、健康問題です。まず必要なのは、夫がこの問題を“夫婦の問題”として受け止めることです」 「『あなたの実家が苦手』ではなく、『私はあの環境で食事をすると体調を崩してしまう』という形で、事実と体調を軸に伝えること。ここで我慢してほしいと言われるなら、それは妻の健康よりも、実家との波風を立てないことを優先している状態です」 それでも理解を得られない場合は、「行かない」という選択も正当だと原嶋さん。 2025/12/31(水) 08:39:55…