1. 匿名@ガールズちゃんねる ずっと子どもたちの世話に追われてきて、ようやく手が離れたと思ったら、今度は実親の介護、そして義理の親の介護が始まり、自分のために使える時間はほとんど持てなかったといいます。 ようやく親たちの介護が終わったときには、すでに70代半ば。自分の体はすでにボロボロで、もはや何かをやろうという気力すら湧いてこない。「もっと自分の人生を生きたかった……」と語っておられました。 このように、家族の介護を続けてきた人が、家族を見送ったあとに強い喪失感や虚無感を感じて何もできなくなり、まるで「介護廃人」のようになって老いてしまうというケースは少なくありません。 また、「親の介護や看病を続けてきた結果、自分の趣味など何ひとつできなかった」と語る女性や、「夫の両親との同居で気が休まることがなかった」と語る女性もいました。 家族のために自分の思いを長く我慢してきた結果、晩年に虚しさと後悔を抱えてしまう人も多いのです。 2025/12/30(火) 13:26:35…