1: 匿名 2025/12/29(月) 23:23:17.60 ID:E9e9nM6P9 英米メディア、井上尚弥と中谷潤人の採点に疑問「あまりにも甘すぎる」「バカげた採点」【ボクシング】 世界4団体統一スーパーバンタム級王者・井上尚弥(32)=大橋=は27日、サウジアラビアのリヤドで行われたWBC2位のアラン・ピカソ(25)=メキシコ=戦に3―0で判定勝利。 世界戦を通算27連勝とし、世界新記録を樹立した。通算32戦32勝(27KO) また、前WBC・IBFバンタム級統一王者の中谷潤人(27)=M・T=もスーパーバンタム級への転向初戦(ノンタイトル12回戦)で、20戦全勝だったWBC10位のセバスチャン・エルナンデス(メキシコ)に3―0で判定勝ち。戦績を32戦32勝(24KO)とした。 英米のメディアが、それぞれの判定に疑義を呈した。 井上のジャッジ3人による判定は120―108のフルマークが1人と119―109、残る1人は117―111だった。 これを受け、米誌スポーティングニュースは「(117―111は)ピカソに3ラウンドも与えたジャッジがいた。これはあまりにも甘すぎる。他の120―108、119―109こそ、試合をより正確に反映した採点だ」とした。 一方、中谷の採点は115―113が2人、残りは118―110だった。英BBCは「118―110は、バカげた採点だ。この議論を呼ぶジャッジが、ボクシング界に根強く残る採点問題を改めて浮き彫りにした」と論じ、 米スポーツ専門局ESPNも「1人のジャッジは、飽くことなきファイティングスピリットを見せたエルナンデスに厳しすぎるように思われた」と報じた。…