1: 匿名 2025/12/27(土) 21:44:34.88 ID:??? TID:SnowPig 2025年も残すところあとわずか…、 故郷に帰省し家族・親戚など集って正月は雑煮を食べながら、新しい年の訪れを祝う人も多いと思います。 一方で心配されるのが、そしゃく・嚥下機能(食べ物を飲み込む力)の低下した高齢者などが、「餅」を喉に詰まらせることです。 東京消防庁によりますと、過去5年間で餅などを喉に詰まらせて救急搬送された人は338人、そのうち約9割以上の人が65歳以上の高齢者だったということです。 また、月別にみると、最も多いのは1月で135人、次いで12月が42人となっていて、この2か月間で全体の半数以上を占めていたということです。 そして、病院に搬送された時点で約9.7%の人が亡、約35%の人が重篤の状態だったということです。 ■もし周囲の人が餅で喉を詰まらせたら 自分の身の回りで「餅」を喉に詰まらせた人がいた場合、どのような対応が適切なのか医師に話を聞きました。 解説してくれたのは、「おおみち耳鼻咽喉科医院」(岡山・東区)の大道亮太郎医師【画像(1)】です。 (大道亮太郎 医師) 「昔から、『喉に詰まったら掃除機で吸え』と言われることがありますが、窒息は秒単位で進行し、しかも掃除機吸引は、標準的な応急手当として推奨されていません」 続きはこちら…