1: 匿名 2025/12/27(土) 17:51:32.16 ID:2dmu0PpK0● BE:784885787-PLT(16000) 中国情勢に詳しい講談社特別編集委員の近藤大介氏が27日、ABCテレビの生情報番組 「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」(土曜午前9時30分)に出演。年末スペシャル 「国宝級に怖怖怖わい!万国“大問題”博覧会2025」と題して、各分野の専門家が解説した。 【写真】習近平氏の「世界一怖い2ショット」 近藤氏は「台湾有事より日本有事が心配」とし、「台湾侵攻が無理なら尖閣諸島を急襲?」と私見を述べた。 高市首相の台湾有事を巡る国会答弁「存立危機事態」発言にきっかけとなり、中国が猛反発して 日本への渡航自粛呼びかけるなど、中国の対日攻勢がエスカレートしている。 習近平総書記(国家主席)は18年に国家主席の任期を「2期10年」としていた憲法の規定を撤廃し、 自らの3期目続投を可能にした。現在、異例の3期目の習氏は続投の際に台湾統一を事実上の「公約」に掲げた。 総書記を決める5年に1度の中国共産党大会は27年に開催される。 「習氏は4期目もやりたい。理由が必要。まだ台湾統一はできていないとなる」とし、 27年にも台湾侵攻がある可能性を指摘した。対日攻勢が過激になる背景として、習氏が4期目を狙う中での高市発言があったとした。 一方で10月に習氏は中国軍の最高幹部ら9人を反腐敗を理由に一斉に粛清した。 近藤氏は台湾有事のアクセルを踏もうとすることに「ブレーキをかける」役割の幹部も含まれていたという。 「どう解釈するか。もしかしたら習氏が台湾に侵攻しようとするのを軍がサボタージュしていたのではないか」と見方を示した。 「習氏の片腕となる軍幹部が不在で、台湾侵攻を断念して、尖閣諸島に侵攻する可能性も」と想定外の侵攻が起こる可能性もあるとした。…