1: 匿名 2025/12/26(金) 07:41:19.89 ID:ssri0Exr9 米国で探す漫画家の「原石」 日本の出版社が育成に本格着手 市場規模3倍成長予測も アメリカを読む 2025/12/24 16:00 本間 英士 講談社による漫画の「持ち込み」イベントに参加した漫画家志望者(右)と、原稿を読む編集者ら=10月、米ニューヨーク(本間英士撮影) 日本の出版社による米国内の漫画家の「原石」探しが本格化している。講談社は、志望者が編集者に自身の原稿を見せてアドバイスをもらう「持ち込み」のイベントを米国で初めて実施。各社主催の国際漫画賞も増えている。日本の外務省も2007年から海外への漫画文化の普及などに貢献した漫画家を顕彰する「日本漫画国際賞」を毎年開催してきたが、官主導から民間主導へシフトしつつある。米国では漫画需要が急拡大し、「自分も漫画を描きたい」と思う若者が増加しており、幅広い出自や世界観を持つ次世代の才能の育成に挑む。(ニューヨーク 本間英士) ■やり手編集者が多数出張 講談社は「持ち込み」のイベントを10月にニューヨークで開催。事前にオンラインで作品を募集し、選考を通過した全米の志望者約40人が参加した。日本からは「ヤングマガジン」など最前線で活躍する編集者十数人が米国に出張。担当編集者として志望者の将来的な連載デビューを目指す。 「日本の大手出版社がチャンスを与えてくれるのは本当に素晴らしいし、編集者の親切かつ具体的なフィードバックには驚いた。時間をかけて私の作品を深く掘り下げ、向き合ってくれたことにも感謝している」 東部ニュージャージー州から「持ち込み」に来たパリスさんはこう語る。 (※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。) 産経新聞 講談社による漫画の「持ち込み」イベントに参加した漫画家志望者(右)と、原稿を読む編集者ら=10月、米ニューヨーク(本間英士撮影)…