1: 匿名 2025/12/19(金) 22:27:48.92 ID:+utRZpuN0 BE:582792952-PLT(12000) (動画) 経営していたペットショップの複数の女性従業員を脅迫し、性的暴行を繰り返した男の裁判。福岡高裁は1審と同じく、有期刑の上限である懲役30年の判決を言い渡しました。 日本刀を振り下ろし、首を絞め・・・強い脅迫で性加害 本多被告が経営していた店舗 福岡県などでペットショップを経営していた本多道雄被告(67)。 判決によりますと2017年から5年間、女性従業員たちを脅迫して抵抗できない状態にし、性的暴行を繰り返すなどしました。 本多被告は日本刀を振り下ろしたり、首を絞めたりするなどの強い脅迫を繰り返し、性被害を受けた女性は6人にのぼりました。 福岡地裁 有期刑の上限「懲役30年」の判決 1審の福岡地裁 今年2月、1審の福岡地裁は、「女性従業員を恐怖で支配し、服従させた。過去に類を見ないほど悪質な犯行だ」などと厳しく指摘。 検察の求刑どおり、有期刑で最も重い懲役30年の判決を言い渡し、弁護側が控訴していました。 本多被告「同意の上」と無罪主張 無罪を主張する本多被告 これまでの裁判で一貫して無罪を主張してきた本多被告。 控訴審の中で、「相手の自由を暴力で奪って性交したことはなく、同意の上だった」などと訴えていました。 「女性たちが抵抗できないことを被告は認識」2審も懲役30年の判決 福岡高裁(12月18日午後) 17日の判決で福岡高裁の平塚浩司裁判長は、「女性たちが拒否する言動を示していたことなどから、抵抗できない状態だったのを被告は認識していた」などと指摘しました。 そのうえで「量刑が重すぎて不当であるとはいえない」として、本多被告に対し1審と同じく懲役30年の判決を言い渡しました。…