
引用元: それでも動く名無し 2025/12/17(水) 21:21:06.71 ID:ymg5eKIe0 「今年の授賞式はまともな服装になって少しはホッとしましたが、調子に乗っているところは何も変わっていない。今回、メジャーに挑戦したいと言い出したことが何よりもの証拠です」(浩三氏、以下同) あれから1年経つが、辰巳とは一度電話したのみだという。 「その時も『弁護士を通してくれ』と言われてしまい、まともな会話にはなりませんでした。セリーナがいる限り、もう息子との関係を修復するのは難しいと思っています」 あいも変わらず、嫁が親子関係の修復の壁となっていると語るのだった。 辰己の今置かれている状況について話を向けると、浩三氏は厳しい言葉で息子を嗜めた。 「今の成績で大リーグなんていけるわけがないでしょう。何を勘違いしているのか。イチローさんのような例外はありますが、 日本人の野手は基本的にホームランバッターしか通用しないじゃないですか。なんでそのくらいのことがわからないのか」 球団にポスティングを認めるよう掛け合ったことについても「あり得ない」と叱り飛ばした。 2: それでも動く名無し 2025/12/17(水) 21:21:25.55 ID:ymg5eKIe0 「認められるのは、(ヤクルトの)村上(宗隆)選手とか(巨人の)岡本(和真)選手みたいな実力のある選手です。 どうせ声もかからない涼介に認めるわけがない。そもそもポスティングというのは長年球団への貢献があった選手に認められる制度。 嫁さんと揃ってSNSで自由奔放な発信をして、周囲にご迷惑ばかりかけているアイツが言い出せる話でもないでしょう。好き勝手やって自分の意思だけは通させろなんて、社会人として非常識です」 加えて「きっと妻が『海外に行きたい』って騒いでいるところから始まっているに違いないです」と、セリーナ氏を敵視するのである。 3: それでも動く名無し 2025/12/17(水) 21:22:04.09 ID:ymg5eKIe0 国内FA権を行使することになったが結局、どこからも声がかかっていないことについても、「当然のこと」と続ける。 「仮に戦力となると思っていたとしても、楽天でやってきたような身勝手をされると思ったら、どこだって嫌がるでしょう。 もちろん超一流の域に達している選手ならば、多少のワガママに目をつぶってくれるかもしれないですよ。 けれど、涼介はそこまでの選手でもない。あの妻までもセットでと考えたら、そりゃ結構ですとなって当たり前」 こんな具合に、どの話になっても最後はセリーナ氏に帰結してしまうのである。…