559:12011/02/25(金) 03:33:20.31 O修羅場というか、家庭内のゴタゴタかもしれないが書く。俺が中学生の時、父親がうつ病で自サツした。葬儀などの為にうちに来ていた父親の両親が帰り際に何故かタヒ亡診断書をコピーしてくれと言ってきた。ただでさえ見たいような代物ではない上に、自サツだと判る内容。一体何の為かと訊いてみたら、「○○に生命保険掛けてるから」息子が亡くなったら自分(親)に保険金が入る設定をしている事にもびっくりしたが、面倒なのでコピーした。(後日、父親に無断で保険を掛けていた事実も判明)49日が過ぎた頃、ばばあが本性.を表した。「墓を建てるよう、嫁に300万渡したのに何もしない」「息子が自サツしたのは嫁のせい」そのような事を親戚に言いふらすと同時に俺にも吹き込んだ。中学生とはいえ、自分の人生に関わる事だからと母は俺たち兄弟に金銭的な情報は全て提示してくれていた。貯金がいくらあり、生命保険がいくら入り、その他の保障金がいくら入るかなど。なので、300万など貰っていないのは確実。ばばあ達は俺が中学生だから洗脳出来ると侮っていたらしい。その後もチクチクチクチク母にイヤミの電話を繰り返していたが、母がスルーしていて業を煮やしたばばあ、「あんた、○万(4桁)も保険金入ったんでしょう!あんたが頃したんだからうちに寄越しなさい!」と叫びやがった。呆然とする母と泣き出す妹、当然の要求とばかりに喚き散らすばばあでカオス。一方、カオス過ぎて冷めてしまった俺。「生命保険っていうのは遺族の当座の生活費、あと俺らの進学費用な訳だよね。ばあちゃん、俺たちに路頭に迷えって言ってるの?進学するなって言ってるの?」とばばあに言ったら、そんなつもりはないとか言う。…