1: 匿名 2025/12/16(火) 15:53:53.41 ID:wrQO+Mqk0 日本将棋連盟は今年4月、「産前6週、産後8週にタイトル戦の日程が一部でも重複する場合、対局者を変更する」と盛り込んだ新たな規定を導入しましたが、 福間さんは「タイトル戦の日程は過密であり、実質的な不戦敗を強いられる」などとして、連盟に対し、規定の見直しを求める要望書を提出。 福間さんは今月10日の会見で、「妊娠をしたらタイトルか出産かを選択しなければならず、将棋界の未来に強い不安があります」と訴えていました。 16日に日本将棋連盟が発表した文書によりますと、福間さんの会見を受け、担当部署に調査を実施したところ、新たに設けられた規定について、 主催者や一部女流棋士に対して「対局日の変更等はできず、機械的に判断される」と受け取れる説明をしていたことが発覚したということです。 日本将棋連盟は「主催者や一部女流棋士に対し、かかる説明をしていたことにつき、深く反省しており、再発防止に取り組んでまいります」とコメントし、 新設した規定を削除するとともに、新たな制度設計や対局規定を見直すための、「公式戦番勝負対局規定検討委員会(仮称)」を立ち上げると発表しました。…