1: 匿名 2025/12/13(土) 09:11:30.54 ID:gb7qV/xH9 ソフトバンク、デュプランティエ獲得が決定的 阪神で今季6勝、リーグV貢献も自由契約 残留望む阪神などNPB他球団に断り 阪神から自由契約となったジョン・デュプランティエ投手(31)を、ソフトバンクが獲得することが決定的となったことが12日、分かった。 来季も日本でのプレー続行を希望しており、阪神も残留交渉を進めていたが、この日までに阪神を含めたNPB他球団に断りを入れたことが判明。移籍先はソフトバンクに絞られたとみられる。 米大リーグのダイヤモンドバックスでプレー経験のある右腕は来日1年目の今季は15試合に登板して6勝3敗。防御率1・39をマーク。90回⅔の投球回を上回る113奪三振を記録し、11・22と高い奪三振率も誇った。 6月度の月間MVPにも輝き、阪神のセ・リーグ優勝に貢献したが、来季の保留選手名簿には記載されず、自由契約となっていた。 ソフトバンクは先発の柱として在籍3年間で38勝を挙げた有原航平投手(33)が保留選手名簿から外れて自由契約になり、他球団に移籍する可能性もある。通算76勝の東浜巨投手(35)も国内フリーエージェント(FA)権を行使しており、去就は流動的となっている。 一方で流出に備え、助っ人の補強を着々と進めている。台湾プロ野球(CPBの味全から海外フリーエージェント(FA)権を行使した徐若熙(シュー・ルオシー)投手(25)の獲得が決定的となっている。 今季のパ・リーグMVPで、2年連続で最優秀防御率のタイトルに輝いたリバン・モイネロ投手(30)は来季から日本選手扱いとなる。 来季の支配下の外国人投手はロベルト・オスナ投手(30)、ダーウィンゾン・ヘルナンデス投手(28)、カーター・スチュワート・ジュニア投手(26)に、デュプランティエと徐若熙らを加え、柔軟に外国人枠を活用することになりそうだ。…