1: 名無しのがるび 2025/12/10(水) 18:22:43.27 ID:??? TID:SnowPig 住宅メーカーの突然の破産により、夢のマイホームは建つことなく、残ったのは住宅ローンだけ…。 人生最大の買い物とも言える「家」をめぐり、依頼者たちから怒りの声と悲鳴が上がっています。 念願のマイホームの工事を住宅メーカー「企広」に依頼したAさん (Aさん)「人を信じられなくなりましたし、つらかったですよね」 つらい胸の内を明かすのは、兵庫県加古川市で妻と2人の子どもと暮らす公務員のAさん(40代)です。 去年12月、念願だったマイホームの購入を決意しました。 (Aさん)「妻の希望に沿う形でキッチン周りは設計しました。子どもたちが使うであろう部屋を2つ用意してもらって。あとは収納もしっかり用意してもらって」 夢が膨らむ新築一戸建てでの生活。 その工事を依頼したのが、半世紀以上の歴史をもつ姫路市の住宅メーカー「企広(きこう)」でした。 (Aさん)「(社長は)身なりもちゃんとしていましたし、もちろん。本当に信用して、いい方に出会えたなという思いで、打ち合わせには臨んでいましたね」 工事前に突然「倒産」の知らせ…「よく分からない住宅ローンを支払っている状態」 Aさんは2150万円のローンを組み「企広」と契約。 今年3月には地鎮祭を行いました。 ところがその1か月後、「企広」の担当者から衝撃の知らせが届きました。 (「企広」の担当者から届いた文面)「株式会社企広は4月28日に倒産致しました。このような形となりましたことを深くお詫び申し上げます」 (Aさん)「『大金、お金のほうを支払いしています』ということをお話ししたんですけど、本当にどうしていいか分からなかったですね」 Aさんの家が建つはずだった場所。 一切工事は行われないまま雑草が生えてほったらかしですが、ローンは残ったままです。 土地はAさんの所有ですが、新たに別の業者に工事を依頼する余裕はなく、マイホームの夢を諦めざるを得ませんでした。 つづきはこちら >>…