
1: 名無しのがるび 2025/12/10(水) 17:18:12.17 ID:U1Ty8nFj9 2025年12月10日 16:51 ここ数日、TikTokの収益化を剥奪されたと訴える日本人TikTokerが続出しています。 収益化停止を報告したのは、元ラグビー選手で格闘技大会「Breaking Down」の出場経験もある「ノッコン寺田」(YouTube登録者数21万人、TikTokフォロワー数18万人)や、大学生あるあるを投稿している吉本所属お笑い芸人「マッコリ」(同2万人、8万人)、金融系インフルエンサー「ヒロマサ【お金の勉強】」(同1万人、2万人)、日常寸劇動画を投稿している「明日香の日常」(同5000人、1万人)など、さまざまなジャンルのTikTokクリエイターです。 他にも、「ふらむさん」(同2万人、13万人)、「ゆりあ🇩🇪×🇯🇵」(同4万人、9万人)、「ゆきんぴ」(TikTokフォロワー数79万人)なども多数が収益化剥奪を伝えており、TikTok上で「収益化」と検索すると、多くのクリエイターがこの件を報告していることがわかります。 剥奪の理由はいくつかあるようで、複数のTikTokerが「非オリジナルコンテンツ」であるとの指摘を受けたと報告。しかし同時に、この説明には納得できないという声を上げています。 ヒロマサは「公開されている動画数が足りない」と通知されたと報告。しかし、「月20本以上出したし、最低でも2日に1本出してたんで、動画の本数が足りないってことはない」と反論していました。 グルメ系TikTokerの名古屋オタクは、「最近、公開している動画を削除したか、非公開に設定したため」だったとしています。 X上でも、収益化が剥奪された報告が多数寄せられており、 「月10万が吹っ飛んだ。本当に最悪だ」 「月10万~数十万の収益があった人はゼロ」 「Tiktok運営に動画の収益化権を剥奪されました。オリジナリティがないという言われなき理由であり、異議申し立てを行っても取り合ってもらえません」 と、阿鼻叫喚の状態となっています。 Xでは、TikTokが中国企業の運営であることから、日中関係の悪化が影響しているのではないかとの憶測も出ていますが、今のところ政治的背景を裏付ける情報はありません。一方で、一部のXユーザーからは、TikTok全体の収益プログラムや審査の大幅強化の影響ではないかと指摘する声や、「配りすぎたお金を絞っているのでは」といった声もありますが、いずれも憶測の域を出ておらず、原因は不明です。 ちなみにTikTokでは今月から、Creator Rewards Programのアップデートを開始し、コンテンツの質と視聴時間をより重視する方針に変更しました。 全文はソースをご覧ください…