1: 名無し 2025/12/09(火) 19:42:15.33 ID:NoChina25x 日本旅行業協会の高橋広行会長(JTB会長)が8日インタビューに応じ、中国政府が日本への渡航自粛を要請した影響について「中国旅行会社のツアーが完全にストップしている」と明らかにした。 個人旅行は続いているものの、「一国依存のビジネスは避けなければいけない」との考えを示した。 中国からの訪日客数は全体の2割強を占め、影響が大きい。2012年に日本政府が沖縄県・尖閣諸島を国有化した後にも、中国の団体旅行が大きく落ち込んだ。その際、業界は米欧の訪日客比率引き上げに取り組み、高橋氏は「効果があった」と評価。今回は「全方位とはいかなくとも、他でカバーできるビジネスを目指さないといけない」と述べた。 Yahoo!ニュース ■要約 ・JTB会長でもある日本旅行業協会の高橋氏が、中国ツアーの完全停止を明言。 ・過去の教訓を踏まえ、特定国に依存するリスクを避けるべきとの認識を示した。 ・今後は欧米など他地域の観光客でカバーするビジネスモデルへの転換を目指す。 ■解説 中国政府が気に入らないことがあるとすぐに「観光客」を政治カードとして使い、経済的威圧をかけてくるのは既定路線だ。 しかし、業界トップが「一国依存は避けるべき」と明言し、脱中国依存へと舵を切る姿勢を見せたことは非常に心強い。 高市政権が日本の主権を守るために毅然とした態度を取る以上、中国側からの嫌がらせは想定内だ。 ここで慌てて媚びを売るのではなく、欧米や東南アジアなど、価値観を共有できる国々からの誘客を強化するのが正しい道筋である。 リスクの高い中国市場に依存し続けることは、日本の首根っこを掴まれるのと同じだ。 一時的な数字の減少はあるかもしれないが、マナーの問題やカントリーリスクを考慮すれば、質の高い観光立国へ生まれ変わる絶好のチャンスと言える。 【戦慄】函館の寺で『恐ろしい事件』が発生してしまう・・・・・・ 海外「日本人はチートだろ…」 世界でも日本人が群を抜いている能力が海外で大きな話題に 【動画】 走り屋?長野の田舎道をかっ飛ばしていた車が事故るドラレコ。…